風の住む街  I'm in Kenya。

師走です!

クリスマス休暇から戻ってきました。
まず、Naivashaへ行き
お友達の家をどっきり訪問。子どもたちに
プレゼントを届けて、ギゼリというケニア食を食べさせてもらい
Jamieとの待ち合わせ場所へ。

Jamieは今回、彼女のお友達を紹介してくれたのですが
ケニア人だと思い込んでいて、会いに行ったら
アメリカ人。旦那さんとケニアにリサーチに来ている博士課程の
学生さんでした。
ケニアに居ながらも、思いがけずアメリカンなクリスマスを過ごしました。
とても楽しかったです。


あれから今年1年をさらに振り返ってみたのですが
今年もこれまでに引き続き模索の1年だったと思います。
まあ、人生というものは常に模索の連続なのかもしれませんが。
それでも、今年がこれまでと違うのは
ただ考えていただけでなくて、実際に行動に移して、また考えるということの
繰り返しだったということでしょうか。
開発について、机の上だけの知識を実行してみて現実を知り
また考え直す、ということの連続でした。
それによって、開発の現実を知ることとなり
やり場のない気持ちを持て余す時期も短くはなかったのですが
それでも、その現実を知らないでいることの危なさを思えば
ケニアに来れてよかったと思うし
そう思える心境になれて本当によかったと思います。
愚痴を聞いてくれた仲間たちにたくさんのありがとうを。


今年の漢字は『壊』といったところでしょうか。
壊す、というとネガティブなイメージがあるかもしれないけれど
自分の中ではそんなことはなくて、
今まで抱いてきた幻想を壊すことができて
初めて現実と向かい合い、やっと第一歩が踏み出せたような気持ちです。
壊した跡地には、小さな小さな芽が出てくることを信じて
水と栄養をやり続けたいと思います。
それでも、必要なときにはまた壊すことを恐れずに、突き進んで生きたい。


あと、自分がとらわれていたくだらないこだわりだとか固定観念から
少し抜け出せたような気もしていて、それも『壊』を選んだ理由の一つです。
それがどのような結果を生み出そうとしても
人生は選択の連続なわけで、誰かが決めたことではなくて
自分が決める、ということを前よりも意識できるようになった気がします。


我が母校のキャッチコピーである『前へ』は
ラグビーは前に進むしかない、というところから来ているそうなのですが
こんな短い言葉なのに、とても力が湧く大好きな言葉の一つです。
改めて自分の中で噛みしめて、ありきたりではあるけれど
着実にやるべきことをこなしていきたいと思います。
とにかく前へ。前へ。前へ。


今年1年、励ましや心配、応援の声を届けてくださった皆様
本当にお世話になりました。
日本を発ってもうすぐ1年。ケニア生活も折り返し地点を迎えようとしています。
来年も何卒よろしくお願いいたします。

皆様にとって、来年がますます素敵な1年になりますように
ケニアの空の下で、お祈り申し上げます。
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by enoringo | 2010-12-30 04:55 | 日々

青年海外協力隊21-3でケニアのナクルで生活しています。家のそばからナクル湖が見えて、シーズンになるとフラミンゴで湖の端がピンク色に染まるのが見えます。
by enoringo
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