風の住む街  I'm in Kenya。

カテゴリ:日々( 105 )




助成金終了、その後。

6月30日に、USAIDからの助成金が終了して
ほかのエリアにある事務所2つの荷物を引き上げてきました。
事実上、USAIDのプロジェクトから雇われていたスタッフ全員は解雇となり
今後もうちのNGOに残りたいひとはボランティアとして残ることに。
まあ、ほとんどのスタッフは
『残るわけないじゃん』という感じですが。


ディレクターと今後の話をしたのだけれど、わだかまりは消えない。
けれど、話し合っても埋められないものもあるのだから
とりあえず、今できることを考える。
万が一これまでのプロジェクトの第3期に採用されたときのために
改善策を考えたり、現在やっている活動に本腰を入れる、など
やることはあるわけです。


どうにもわだかまりが消えないうえに、水道がここ1週間止まっている。
さすがに、100Lの水タンクを購入しました。
そして、Punda(スワヒリ語で、ロバ)デビューです。
ロバが水をつんだ台車を運んでおり、町中をうろうろしているので
彼らをひきとめて、水を売ってもらいます。
ちなみに、ちょうどその日はワールドカップの試合の日で
友達と待ち合わせをしていたので、すごい急いでいたのに
水売りがわけのわからんことを言う上に、おつりをちょろまかしてきたので
頭にきてしまい、水タンクを殴って『外国人だからってなめんな』節を炸裂。
いくらなんでも、ちょっとあんたその態度失礼じゃないの?という限度を超えてたし。
そしたら、おつりが余分に返ってきた。(同僚曰く、それくらいが適正価格だそうで
軽くぼられてたこともわかった。あいつ。。。)
こうして、どんどんたくましく育っていくのでしょうね。



c0204073_1882037.jpg


服屋さんから撮ったロバの水売り屋さん。



やっぱり、水道に慣れているとすごく使いづらい。
特に、食器を洗うときと洗濯がおっくうです。食器洗いようのタライを
購入すべきよね、きっと。



*今日の五右衛門さん*
最近、後ろ足で立ち上がることがブームなのか
よく二本足でいる彼。あたしのまねをしてるのかな?
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by enoringo | 2010-07-02 18:09 | 未分類

Cooking book

先日ナイロビにいるときに
あたしがあこがれている先輩隊員から
料理の本をいただいちゃいました。
フライパンで作れるお菓子の本なんですが
すごくかわいいし、簡単(に見える)。

今すんでいる家にはオーブンはないので
お菓子は作れないかな、と思っていたのだけれど
フライパンでもチーズケーキとかまで作れちゃうのです。
知らなかったー!

そのうち作ったら(いつになることやら)ご報告します!


When I was in Nairobi, one of my friend who is going back to
Japan gave me a cooking book. All recipes are about sweets you can
make by frying-pan!!! All of them look cute and easy to cook.

Now I don't have an oven and I though that I couldn't make
sweets such as cheesecakes, but we can!
I didn't know that! Woohoo!

I'll report you guys when I make one of them. (I don't know when it's gonna be though:P)
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by enoringo | 2010-06-18 19:41 | 未分類

Viva Samurai blue!

昨日はワールドカップ初戦でしたね。みなさん、ご覧になりまして?
私は火曜だと思いこんでいました。
ちょうど父の誕生日で電話をしたら、あと少しで日本戦がやるね、
といわれて、自分の勘違いに気がつきました。
さんざん日本負けるよー、と日本人からもケニア人からも
いわれていたけれど、やっぱり見たくて
(うちにテレビはないのです)
バーに行こうとして、結局友達の家に。

オフィスを出るのが5時で試合のスタートが5時。
君が代を一緒に歌いたかったけど、我慢して
オフィスのひとの家に5時半くらいに到着。

結果はみなさんご存知のとおりですね。
超うれしい!久しぶりに自分がやっぱり日本人だなあと感じました。
うれしくて、友達に電話をしようとしたけど
携帯電話のラインが故障しているのか、つながらず。
そのまま、友達の家でご飯をいただいて帰宅。

ところで、先々週の金曜から先週の土曜まで
会議などでナイロビにずっといました。
で、五右衛門を預かってもらっていたのですが
迎えにいったら、重い!大きくなってる!
赤ちゃんだとおもってたけど、成長してるんだなあ。
前は上がれなかった場所にも乗れるようになったし。
しかも、あたしが寝てると
顔の上や首に乗っかってきてたのに
今はとなりに寄り添ったり、手の上に乗って
寝るようになったのです。かわいすぎ。


☆今日の五右衛門さん☆

五右衛門さんが羊の毛皮(五右衛門用にいただきました)の上を歩くと
肉球にひっつくのかモチモチしている。そのモチモチした感触が
楽しいようで、よく一人でモチモチと遊んでいる。かわいい。
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by enoringo | 2010-06-15 15:40 | 日々

水と夕暮れ

ここ数日、うちの水道がとまっていました。
別に支払いが滞ってたとかそういうことではなくて
ケニアでは、水がよく止まるのです。
ちなみに、水道がない家もたくさんあるので
お店ではお水が売られています。
水を大きな大きなタンクに入れて、必要な分を使うのです。
水を売って回るという仕事もあって
町ではロバが2~3頭でたくさんの水が入った容器を運んでいます。


話を戻しましょう。ここ数日水道の水が止まっていて
洗濯もできないし、困っていました。
しかも、ストックしておいた水も使ってしまったので
ここはひとつ、水を買いに行こうじゃないか、と出かけることにしました。
幸い、うちの家は町の中なので
すぐそばにお店があります。でも、いった時間が遅かったのか
水屋さん(?)は閉まってました。
困ったなあ、と とぼとぼ歩きだしたら
名前を呼ぶ声が。振り向くと、友達がいました。
私の空の容器に水を入れてきてあげるよ、とその子の友達が
目の前の教会に入っていきました。
久しぶりにゆっくり話をして、お礼を言って、帰路に。

うちの家周辺はナイバシャ湖が見えるのですが
今日の夕暮れはとてもきれいで、とても満たされた気持ちになりました。
水が止まってやっぱり不便は不便だけど
水が止まらなかったら、友達に会えなかったしこの夕暮れも見なかっただろうし。
そんなことを考えたら、なんだかあったかい気持ちに。

ケニアに来た当初は、そのスローな物事の進み具合に
イラっとしたのだけれど、まあそんなもんだろう、とあきらめることも
できるようになってきたし、すきま時間ができたときに
何をするわけでもなくゆっくり過ごすことに罪悪感を感じないで
楽しめるようになってきた気もします。
なんだかんだ、日々学んでます。

で、さっき夜7時くらいに水がやっと再開したので
ご飯を食べてから、また水が止まる前に洗濯をしようと思い
せっせと洗濯をしました。
この洗濯も洗濯機がないので、全部手洗いです。
分厚いものとかは、なかなか洗いにくいし、絞りにくいので面倒だけれど
いい運動になります。
明日、朝からナイロビに上がるので
満月の下、屋上に洗濯したものたちを干してきました。
かわくといいなー。
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by enoringo | 2010-05-28 04:59 | 日々

携帯

昨日はナイロビで、日本の雑誌『ソトコト』が主催のソトコトマラソンが
ありました。私は走らなかったけれど、ブースを出してうちのNGOの
商品を売ってきました。やっぱり目の前で売れるとうれしいもんです。
新商品の反応もなかなかでした。
マラソン選手の高橋尚子さんが来てくださって
同じ岐阜県民としては、それもうれしかった。
小柄で、色白できれいなお方でしたよ。

その前日、タカミホと外食をして
大人ってステキね、と思わず口にしてしまうような
超ステキなひと時を過ごしました。
雰囲気は最高だし、音楽はフラメンコとか流れてるし
デザートをサービスしてもらっちゃったし、ホクホクです。
おいしかったなー。

その後、出店用の看板をつくり、2時間半くらい寝て
朝5時起床。ガッペ眠い。
そのため、出店中眠くて眠くてうとうとしてしまいました。
でも、たのしかったな。

マラソンが予想外に早く終わったので
ナイバシャに帰ることにして、マタツに乗りました。
さて、ここからが今日のタイトルです。
急遽今日の売り上げを報告することになり
ノートを見つつ、携帯をポチポチうっていたら
マタツが出発した様子。
マタツステーション周辺は混んでいるので
少しずつゆっくりすすみます。
窓がなぜか開いたのだけれど
後ろの席の人が開けたのかな、くらいに思っていたら
外から携帯をぶんっ!とつかまれて
そのまま逃走されました。
わたし、携帯盗まれました。。。。
思わず叫んだけれど、相手はダッシュしてるし
マタツから降りて、追いつくはずもないしと
あきらめました。
さすがに、マタツ内がざわっとなって
どうしたの?と聞かれたので
携帯を盗られた、と答えると
となりのおっさんが『かばんは?』と聞いてきて
思わずぞっとなりました。
そうなのだ。かばんごと盗られる可能性もあったんだもんね。
携帯だけですんで、むしろラッキーだったんじゃん。
窓際に座ると気持ちがいいけれど、もっと警戒すべきだったのです。
そう思ったら、むしろいい勉強になったな、という気持ちになりました。

ナイバシャについてから、Milka(オフィスのひとで姉のような存在。
五右衛門もお世話になってます)の家に直行して
携帯を借りてJICAに連絡しました。
MilkaはPoleといって、チャイとパンを出してくれました。
彼女の優しさが染みました。困ったときにこうやって包んでくれるひとが
いるってわかっただけでも幸せだな、と思いました。

今日新しい携帯を買ってきました。ケニアの携帯は基本的にプリペイド方式(カードを買って
その金額に応じて話すことができます)なので、手続きは簡単。
FMラジオがついてるやつにしました。慣れるまで時間がかかりそうだけど。

そんな週末でした。


*今日の五右衛門さん*
ビニール袋がお気に入りのようで、よくじゃれている。
テンションが高すぎて、でんぐり返しまでしていてかわいい。
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by enoringo | 2010-05-24 17:37 | 日々

あたしの活動

ケニアに行ったのはいいけど、実際なにやってるの?という質問にお答えするために
今 私がやっていることを書いてみたいと思います。
国際協力といっても、さまざまな分野に分かれています。
一番最初に思い浮かぶのはプログラムオフィサーといって
実際にプログラムを企画運営する仕事ではないか、と思います。
やってみたい気持ちもあるけれど、実際に今やっているのはお金に関わっている仕事です。

私の仕事内容は、ファンドレイジングといって団体の活動費を確保するために
個人や団体からの寄付、政府やNGOといった組織からの助成金を探して、取ってくることです。
また、寄付をもらうには、団体を知ってもらう必要があるので
そのためのPR活動もやることになっています。

具体的に今やっていることは1.インターネットを通じた寄付を募る(ホームページ作成)2.ユニセフとかユニフェムといった国連系の助成金応募書類作成3.募金を募るイベント企画4.以前もらった助成金で行った職業訓練プログラムの評価測定(Evaluation)5.かばんやストールなどの商品販売


こんな感じでしょうか。特に4.はプログラムが昨年の11月に終わっていて
報告書を今月末までに援助してくれた団体に提出することになっているのに
放置されています。
っていうかあたしが言い出すまで誰も評価測定しよう、とか言わなかったし。
どうやって報告するつもりだったんだろう。。。。

この評価測定は、ただ単に援助団体への報告だけでなく
自分たちの活動を反省する上でも大いに役立つし
次の助成金申請の際に『どうしてこのプログラムをやる必要があるのか』
という説明をするのに、必要不可欠です。
だって、『みんなこのプログラムをやって、仕事が見つかったみたいです』というのと
『X名の参加者のうち、Y名が仕事を得て、生活レベルがZ%上がりました』
というのとでは説得力が違うでしょう?

でも、この評価測定はかなりおろそかにされているのも現実です。
某国連組織が関わっているプロジェクトについてレポートを書いたことがあるけれど
その評価測定はひどいものでしたから。

今書いている助成金応募書類にも、その評価測定の結果を書く項目があるのでどうしても必要なのに、ディレクターとその下のオフィサーはまったく理解していない様子。
口では、そうね、とかドキュメント化がうちの団体には必要よね、とか言っているけれど
結局どうにかなるだろう、と思ってる様子。
35人分のアンケートと面接をやるのにどれくらいかかるのかわかんないし
それの分析もしないといけないのに。
やる、となったので、質問項目や用紙も用意したけれど
あたしも勝手に動けないし言葉のハンディもあるしで通訳が必要だしで
話を進められず正直困っています。
ここでうまく進めるのが大人ってやつなんだろうけど、いい加減腹が立ってきているので
いっそのこと、放置しようかと思うくらい。感情で動いちゃいけない(アンドレ/ベルサイユのバラ)
のは分かってるけどねえ。。。
ほかのオフィサーも政府から助成金が出てるプロジェクトでディレクターたちと揉めて
一切手を引きます、って手紙を昨日書いてたし。揉めすぎです。
助成金のお金を不正使用してたみたいだし
どうせもうもらえない助成金だからいいのかしら。。。なんかすごい納得いかない。
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by enoringo | 2010-05-11 17:57 | 日々

道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である/二宮金次郎

7月に、ケニアで人気のテレビプログラム(らしい)の
Tahidi Highというドラマの出演者を呼んだディナーパーティーを開くことになりました。
これは、うちの団体がコマーシャルセックスワーカー(CSW)
もしくはCSWになる危険性の高いグループ(シングルマザー、収入が少ない女性)
のための職業訓練学校を設立するために必要な土地を
購入する費用を捻出するためです。


最初、この学校は必要だしぜひがんばりたい、と思って会議に参加していました。
でも、現状として、7月以降USAIDからの助成金(*)がなくなるため
団体の収入源がゼロに等しいという危機的状況なので
そのお金は職業訓練のプログラムそのものに使うべきなのではないか、と思うようになりました。

(*)今USAIDの助成金でやっているのがAPHIA II(アフィア2)というもので
   9月からAPHIA+(アフィア プラス)というものになります。
   このAPHIA+に参加できるかどうかはまだわかりません。
   ディレクターは神さまは私たちの味方よ、と言っていますが
   神さまはすべてのNGOに平等なのではないか、と思います。
   神さまに頼るのもいいですが、そのほかの手段を冷静に考えるべきです。


うちの団体は私を入れて8人で、そのうち5人が女性です。
女性が自立するための団体なのに、スタッフが収入の危機に立たされているのはどう考えてもおかしい。
そもそも、その職業訓練のプログラムを2回しかやっていなくて
すぐに学校を建てたいというのも説得力に欠けます。
そのプログラムの評価測定すらちゃんとやってないのに。
スタッフはみんな学校なんてまだ必要ないと言っていて、ディレクターだけが一人突っ走っているのです。


最近、スタッフとの距離がすごく近くなってみんなが大好きになったし
やっている仕事もやりがいがあるし、とてもいい勉強をさせてもらっているから
どうしてもここで2年間過ごしたいのです。
今なんとか助成金をもらえるように申請書を出したりなんだりしてるけど
それが通ったとしてももらえるのはまだ先。
それまでなんとかつなぐ必要があります。

うちの団体の主な活動は200人以上のボランティアによって支えられています。
彼女たちとのネットワークを途絶えさせてしまうのはもったいないし
何より一人でも多くのCSWがCSWから抜け出して
心身共に健康な生活を送れるようにするためには
この団体の活動を存続させる必要があります。


二宮金次郎の言葉に
『道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である』
というものがあります。ほんとうにそうだと思います。
ボランティアだから、とか言ってらんない。
スタッフはこれまでの彼女との軋轢からもうあきらめてるので、あたしが言うしかない。
ちょっと正義ぶってる感が否めないけど、正義ぶってようがなんだろうが
正しいことは正しいもの。基本的にだいたいのことは譲るけど
譲れないことは譲らない。
いい意味でボランティアだから、失うものもないしね。

今スタッフが一斉に有休を取っていて(辞めるのを見越して??)
来週みんな戻ってくるので
そのパーティーのお金を建物ではなく授業運営費(含む、職員の給料)に
回すように話をしたいと思っています。
とりあえず、スタッフへの根回しをしている最中です。
うまくいくといいなあ。
あたし、ナイバシャからもスタッフとも離れたくないです。



*今日の五右衛門さん*

ペットボトルの蓋がお気に入りの様子。ものすごくじゃれている。
でも、ときどき突然我に返るのか
何事もなかったかのようにすまし顔でその場を去ることがある。
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by enoringo | 2010-05-06 17:31 | 日々

恥ずかしい

昨日はGilgilという活動場所のひとつである町にミーティングに参加するため
行ってきました。ここでの出来事はとても印象深いので
後日書きます。

それよりも今日のできごとがなかなかパンチが効いていたので、そちらを先に。

今日、ディレクターがミニミーティングで活動エリアを広げる計画を具体的に
進めようとしている話をした。6月にUSAIDからのファンドが終わるので
それの緊急措置的な話なんだけど、ぜんぜん説得力がなく
質問はといわれて、たくさんの質問と意見を言わせてもらった。
そもそも、今うちの団体が抱えている問題がたくさん浮かび上がってきて
それを解決しないで、どうして活動を広げられるんだろう?
そして、そのエリアもナイバシャから離れたエリアで
縁もなにもないところ。そこで無理に始めるほどの理由が見当たらない。
こじつけもいいところなのだ。
さすがに、そこまでストレートにはいわなかったけれど。
結局、話はまとまらずに後日話し合おうということでお開きに。

そしたら、会議後に スタッフの中であたしが一番苦手な子が
『あんた、よくぞ言ってくれたよ。私たちの気持ちを代弁してくれた!
God bless You!』と握手を求めてきて、ちょっとびっくり。
しまいに、お昼をおごるとまで言ってくれて これまでのあたしに対する
態度が豹変してしまった。実は、これまで彼女のことで何度も怒りに震えたことが
あったので、うれしかった。

あとで会計の子と話す機会があり
かなり二人ともエキサイトしてしまいました。
結構すごい長い間議論していたと思う。
その後、Wanbuiから補足説明を聞いて
やっと今うちの団体の現状が分かりました。
ディレクターとスタッフの間には埋めがたき大きな溝ができていて
修復はほぼ不可能なこと。彼らの説明のおかげで
この2ヶ月間いろいろ疑問だったことがすべてパチンと納得のいくものになったのです。

で、どうなったか?
自分が恥ずかしくなってしまった。知らなかったとはいえ、
今までの自分の発言が、すでにファイナルステージ(あきらめ)に入ってしまっていた
彼らには単なるきれいごとにしかすぎなかったのです。
最近、彼らの現場での活動を見る機会が増えて
その動きっぷりに感動していただけに、彼らの問題意識の低さに疑問が
ますます深まっていたんだけれど
なんてことはない。問題を解決しようとずっとがんばっていたけれど
もうこれ以上は無理、というところまできてたんだ。
ケニア人がうんたら、とかぬかしていた自分が恥ずかしいし
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
とんだ大ばかやろうだ、あたし。午後はずっと
どうしようもない気持ちでいっぱいでした。
昨日から、いろんなことで胸が本当に痛いです。


彼らは、もううちの団体が継続不可能だと思っているようです。
これからどうなるんだろう。。。。



*今日の五右衛門さん*
自分のしっぽにじゃれている。楽しそうだ。
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by enoringo | 2010-04-29 02:33 | 日々

週末の出来事

先週末はとても盛りだくさんでした。
ので、ダイジェストで。

金曜

仕事上がりに、あまり寝ていないWanjiruさんが
ビールを2杯飲んだら寝られると思うわ!というので
飲みにいく。
そして、そこから長い夜が始まったのでした。

町の中心から少し歩くと、いいお店がいろいろありました。
散策しなくちゃ。
静かに飲める場所で、ビールとかチリコンカンに似たスープを飲んで
友達が来たり、帰ったりして
踊りに行く前に、すごいおいしい鶏肉をビールとともにいただいたりして。
(砂肝もレバーも甘くてすっごくおいしかった。また行こう。)
それから踊りにいきました。
友達がいて、ジンを飲みながらみんなでわいわい踊っていたら
お酒が回ってしまい、2時半くらいに車で送ってもらうことに。
みんなその後4時過ぎまでいたらしく、相当にハイだったらしいです。
タフだなあ。


土曜

結局よく眠れず、家の大工さんの南京錠で門をたたく音に起こされました。
二日酔いのひどい醜態をさらしてしまった。。。
その後、寝ようとしても子どもの金切り声と
大工の音に妨げられ、寝るのを断念。
洗濯を始めたら水がとまってしまった。なんなんだ。

それから、猫のために毛布を買いに行き
かわいいカーテンもあったのでそれも買って
残った70Ksh(100円くらい)で野菜を購入して帰宅。
お昼を食べてから力尽きて、昼寝したら夕方。
その日は前から誘われていたBushPartyなるものにいくことになっていたので
なんだか気乗りしないものの、準備。(=あらかじめご飯を食べておく。酔わないように)
BushPartyは以前、お昼に連れて行ってもらったナイバシャ湖の近くの場所で
行われました。

ちゃんとPCとかマイクとかスピーカーを持ち込んでいて
焚き火とかニャマチョマといわれる焼肉とウガリ、ビールとかジンとかのお酒と
ダンスで楽しい時間をすごしました。
途中で、シマウマをまだ見ていないという話になり
友達が車でナイトサファリをしてくれました。
夜のシマウマの目って光るのね?
遠くで光る彼らの目は神秘的でした。でも、逃げちゃったのか
本体を近くでは見られなかったけれど。

そのあと、また踊りに行くことに。ケニア人の体力って本当に半端ない。
ところが、駐車場所で隣のホテルのガードマンともめてしまいした。
これが後でえらいことになるのです。
途中で車に戻ったら、またガードマンともめてしまい
それを放置してまた踊りにお店に戻って
そろそろ帰るか、ということで車に乗ったら
何かおかしい。
車のタイヤにロックでもかけられたのか?と思って
見てみたら、4つのタイヤが全部パンク(!)させられていました。
どんだけ?あっけにとられてしまいました。
前にもあったそう。すごい嫌がらせ!
幸い、友達の一人がセキュリティー会社(しかもうちの門番もそこ)
で働いているので、いろいろ手配してくれて
セキュリティー会社のトラックで家に送ってもらいました。
それが朝の5時。
モスクのお祈りの声が聞こえきたので、それを聞きつつ就寝。


日曜

朝、Iさんが猫ちゃんを届けてくれるということで
8時半くらいに起床。
そして、やってきました。猫ちゃん。
スーパーかわいいでやんの。もう速攻でデレデレに。
たくさんのキャットフードなどもいただき、至れりつくせりです。

その後、近くのPanorama Hotelという有名なホテルへ。
(なぜか地元のひとはパナロマ、と発音してます。なぜ?)
ナイバシャ湖を見下ろすことができるステキなホテルで
お茶をいただきました。
なんとか、っていう小さなももんがみたいな動物がたくさんいて
その赤ちゃんもかわいい。
あー、ここ時々来よう。すごいいいぞ。

その後、Simba Hotelという湖周辺の高級リゾートにつれていっていただき
おいしいお昼をご馳走していただきました。
Iさん、重ね重ねありがとうございます。
その後、ホテルの敷地を散策。
ナイバシャのリゾートホテルは、動物を飼っていることが多く
ここには、ウォーターバックとキリンがいました。
とても眺めもよくて、ここ、同じケニア?って感じ。
それでも、よくイメージされるケニアって感じがして
初めて、ケニアに来たなあと思いました。
Iさんのお子さんが、大人びた口調でいろいろ説明してくれるのが
かわいくて、Iさんとのやり取りに大笑い。
子どもっておもしろい。うちの近所の子どもは絶叫系だけど。。。
いろいろ普段聞けないお話ができて、楽しかったです。


猫ちゃんは、五右衛門と名づけたのですが
Iさんの子どもさんにチューちゃん、という名前ももらったので
ダブルネームにすることにします。

初めての猫との共同生活ですので、いろいろご指導、ご鞭撻のほど
よろしくお願いいたします。


*今日の五右衛門さん*

圧力鍋の音にびっくりしすぎて、キッチンからすごい勢いで
飛び出して、壁にぶつかっていました。
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by enoringo | 2010-04-26 22:03 | 日々

我が家にこねこがやってきた!

タイトルのとおり、今日我が家に子猫ちゃんがやってきました。
よっぴーからの情報で、救出された子猫ちゃんのひきとり手を
探しているということを知ったのは、確か水曜か木曜の夜。
で、次の日に調整員のIさんに連絡をとったところ
日曜(今日)つれてきてくださることになったのです。
たくさんのキャットフードや猫砂だけでなく、おいしそうな
お土産までいただいてしまいました。
さらに、ナイバシャに住んでいるのに
名所に行ったことがなかったあたしを連れて
超ステキな場所へ連れていってくださいました。
この話は後日。

子猫ちゃん、今はあたしの膝の上でごろりと横になって
ノートパソコンと私のお腹にはさまれつつも
ぐでーんと寝ております。かわいすぎる。。。

しかも、来てすぐにどこかへ隠れてしまい
逃げた?とすごいあせったのだけれど
なんてことはなく、服を入れているサイザルのかごの
中に埋もれていまいした。う。。。かわいすぎる。。。

実はずっとねこと暮らしてみたかったのですが
今までチャンスがなかったのです。
で、今なら、という感じだったので
いろんなひとに聞いていたのです。
まさに、渡りに船。


なんとなく、生活の流れが変わりそうな予感です。
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by enoringo | 2010-04-25 23:56 | 日々

青年海外協力隊21-3でケニアのナクルで生活しています。家のそばからナクル湖が見えて、シーズンになるとフラミンゴで湖の端がピンク色に染まるのが見えます。
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