I'm an African woman! BUY KENYA BUILD KENYA
今、こんなタイトルのイベントを同期隊員のJさんとYちゃんと企画しています。
前回ナロクでやったブース&ファッションショーの独立版っていう感じです。
これを、マチャコスとナクルで1カ月ごとに行うのですが
来週土曜がマチャコスのイベントデ―ということで、マチャコスとナクルの
往復が続きます。
どうしてもお金はJICAに出してもらいたくなくて
なるべくケニア人たちにお金を出してもらえるようにと
スポンサー回りから始めました。
いろいろ悔しいこととかもあったけれど、このイベントに携わらなかったら
出会えなかった素敵なケニアのみなさんやケニアのいいところ、すてきなところを
知ることができて、よかったなーって思います。
正直ケニアのことがもう好きではなかったけれど、このイベントを通して
ケニアが好きになってきました。よかった。
マチャコスはJさん、ナクルは私がそれぞれ担当していて
さすがのJさんはうまくまとめていて、学ぶことも本当にたくさん。
それに引き換え、私は。。。。今日も実行委員のメンバーで一番頼りにしていた子が
ナイロビに仕事が決まって、脱退しまーす!という電話が来たし
どうしようかね。。。スポンサーもほとんどきまってないよ、という不安の塊なのですが
こういうときにどうやって落ち着いて行動するか、ということを学ぶいい訓練だと
思って、乗り切りたいと思います。
マチャコスのイベントは、本当に面白いものになるので
ぜひぜひケニア在住の方、遊びに来てくださいねー。
ポスターは同期隊員のタケミホにお願いしました。
初めて見たとき、あまりにもイメージ通りのデザインに鳥肌が立ったよ、あたしゃ。
前回ナロクでやったブース&ファッションショーの独立版っていう感じです。
これを、マチャコスとナクルで1カ月ごとに行うのですが
来週土曜がマチャコスのイベントデ―ということで、マチャコスとナクルの
往復が続きます。
どうしてもお金はJICAに出してもらいたくなくて
なるべくケニア人たちにお金を出してもらえるようにと
スポンサー回りから始めました。
いろいろ悔しいこととかもあったけれど、このイベントに携わらなかったら
出会えなかった素敵なケニアのみなさんやケニアのいいところ、すてきなところを
知ることができて、よかったなーって思います。
正直ケニアのことがもう好きではなかったけれど、このイベントを通して
ケニアが好きになってきました。よかった。
マチャコスはJさん、ナクルは私がそれぞれ担当していて
さすがのJさんはうまくまとめていて、学ぶことも本当にたくさん。
それに引き換え、私は。。。。今日も実行委員のメンバーで一番頼りにしていた子が
ナイロビに仕事が決まって、脱退しまーす!という電話が来たし
どうしようかね。。。スポンサーもほとんどきまってないよ、という不安の塊なのですが
こういうときにどうやって落ち着いて行動するか、ということを学ぶいい訓練だと
思って、乗り切りたいと思います。
マチャコスのイベントは、本当に面白いものになるので
ぜひぜひケニア在住の方、遊びに来てくださいねー。
ポスターは同期隊員のタケミホにお願いしました。
初めて見たとき、あまりにもイメージ通りのデザインに鳥肌が立ったよ、あたしゃ。

#
by enoringo
| 2011-10-16 00:51
| 日々
近況
お久しぶりです。しばらくブログ更新をしていなかったのですが
旅に出ていたり、いろいろばたばたとしていたのでした。
でも相変わらず元気です。心配してくださった方、ありがとうね。
近況①
ここ最近、活動だけじゃなくてケニア、アフリカにいることを楽しまなきゃ
損じゃないか?といい意味でふっきれた私。多大にJさんのブログの影響であります。
Jさんとはここ最近イベントの企画に誘っていただいて以来、かなりいろいろ勉強
させていただいています。憧れのお姉さんなのです。会社で女性の先輩と
お仕事を一緒にしたことがなかったので、こういう先輩と働けたらな、と思う今日この頃。
このイベントについては、またおいおいお話します。
写真はナロクであったイベントに参加させてもらったときのもの。

こんな感じのもう少しバージョンアップしたものを2回実施予定です。
近況②
以前書いた「がんばろう日本!Tシャツプロジェクト」が無事に(ほぼ)終了しました!
いろいろあったものの、なんだかんだでTシャツは550枚近く売れて
40万くらいの収益がありました。応援、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
そして、無理を言ってこのプロジェクトを一緒にやってくれたがっつ、感謝してもしきれません。
本当にありがとう。何もできない自分がもどかしくて、何かやりたいって始めたことなんだけれど
この企画を立ち上げなかったら、出会えなかったひとと出会えたり
応援の声をいただいたり、あったかい気持ちをたくさんいただきました。
海外にいる時間が長くなるにつれて、日本が好きじゃないの?とか聞かれることがあるんだけれど
そんなわけないです。自分の母国だもの。どこにいても最期に骨は日本に埋めてもらいたいと願っています。どこにいるかなんて関係なくって、心はいつでも日本にあるって言っても信じてもらえないけどね。
一緒にいられないけど、家族のことをいつも考えているのと一緒。
この収益は東北にある病院に全額寄付させていただきます。

近況③
カカメガフォレストというところへ行ってきました。隊員の方が入っていて、その隊員はなんとテレビチャンピオンで王者に輝き、ケニアが誇るマサイマラでガイドをしていたというプロ中のプロ。そんな方にガイドしていただくという機会に恵まれて行ってきました。
緑に囲まれて、本当に癒しの空間でした。

木でできた自然のジャングルジムに登ったり。木がほどよく湿っていて
手のひらは全然痛くなかったよ。

日の出を見ながら、木の呼吸から出る霧と森の絶妙な景色(うまく表現できない!!!)。


おいしいご飯も用意していただき、ナンの作り方をマスターすることを決意。まだ作ってないけどね。
幸せなことって、やっぱりシンプルなんだな、ってこと、それは能動的なものなんだなって
ことを感じた2泊3日でした。この「能動的幸せ」は21歳くらいのときに兄が夜うちに泊まったときに
話してくれて、それを何かのきっかけで思い出す。
皆様、お世話になりました!
近況④
タンザニアのザンジバル島に旅行してきました。ザンジバルは、昔は一つの国として
存在していた島。その為、東アフリカといえども文化が異なっています。
それが宗教だったり、食べ物だったり、建物だったり。
長くなりそうなので、また次回書きますね。
予告編としてちょろっと写真。

飛んだでー!!!!
☆今日の五右衛門さん☆
袋ものに目がない五右衛門さん。スーパーの袋に入って、抜け出せなくなったり
しているんだけれど、私のかごバックとかリュックにもすぐ入りたがる。
旅に出ていたり、いろいろばたばたとしていたのでした。
でも相変わらず元気です。心配してくださった方、ありがとうね。
近況①
ここ最近、活動だけじゃなくてケニア、アフリカにいることを楽しまなきゃ
損じゃないか?といい意味でふっきれた私。多大にJさんのブログの影響であります。
Jさんとはここ最近イベントの企画に誘っていただいて以来、かなりいろいろ勉強
させていただいています。憧れのお姉さんなのです。会社で女性の先輩と
お仕事を一緒にしたことがなかったので、こういう先輩と働けたらな、と思う今日この頃。
このイベントについては、またおいおいお話します。
写真はナロクであったイベントに参加させてもらったときのもの。


こんな感じのもう少しバージョンアップしたものを2回実施予定です。
近況②
以前書いた「がんばろう日本!Tシャツプロジェクト」が無事に(ほぼ)終了しました!
いろいろあったものの、なんだかんだでTシャツは550枚近く売れて
40万くらいの収益がありました。応援、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
そして、無理を言ってこのプロジェクトを一緒にやってくれたがっつ、感謝してもしきれません。
本当にありがとう。何もできない自分がもどかしくて、何かやりたいって始めたことなんだけれど
この企画を立ち上げなかったら、出会えなかったひとと出会えたり
応援の声をいただいたり、あったかい気持ちをたくさんいただきました。
海外にいる時間が長くなるにつれて、日本が好きじゃないの?とか聞かれることがあるんだけれど
そんなわけないです。自分の母国だもの。どこにいても最期に骨は日本に埋めてもらいたいと願っています。どこにいるかなんて関係なくって、心はいつでも日本にあるって言っても信じてもらえないけどね。
一緒にいられないけど、家族のことをいつも考えているのと一緒。
この収益は東北にある病院に全額寄付させていただきます。

近況③
カカメガフォレストというところへ行ってきました。隊員の方が入っていて、その隊員はなんとテレビチャンピオンで王者に輝き、ケニアが誇るマサイマラでガイドをしていたというプロ中のプロ。そんな方にガイドしていただくという機会に恵まれて行ってきました。
緑に囲まれて、本当に癒しの空間でした。

木でできた自然のジャングルジムに登ったり。木がほどよく湿っていて
手のひらは全然痛くなかったよ。

日の出を見ながら、木の呼吸から出る霧と森の絶妙な景色(うまく表現できない!!!)。


おいしいご飯も用意していただき、ナンの作り方をマスターすることを決意。まだ作ってないけどね。
幸せなことって、やっぱりシンプルなんだな、ってこと、それは能動的なものなんだなって
ことを感じた2泊3日でした。この「能動的幸せ」は21歳くらいのときに兄が夜うちに泊まったときに
話してくれて、それを何かのきっかけで思い出す。
皆様、お世話になりました!
近況④
タンザニアのザンジバル島に旅行してきました。ザンジバルは、昔は一つの国として
存在していた島。その為、東アフリカといえども文化が異なっています。
それが宗教だったり、食べ物だったり、建物だったり。
長くなりそうなので、また次回書きますね。
予告編としてちょろっと写真。

飛んだでー!!!!
☆今日の五右衛門さん☆
袋ものに目がない五右衛門さん。スーパーの袋に入って、抜け出せなくなったり
しているんだけれど、私のかごバックとかリュックにもすぐ入りたがる。

#
by enoringo
| 2011-09-13 16:07
| 日々
個人と囲い込み
ずっと思っていたことが、ぐぐっと再度噴出してきたので自分メモ。
どうしても人間一人では生きられないのだいうことはよく分かる。
組織とかグループっていうのは、とても便利だしありがたい存在だと思う。
だけれど、グループや輪を作ることによって
そのグループや輪に含まれなかった、入らなかった、入れなかったひとたちが
いるということを忘れてはいけないと思うのです。
幼稚園くらいから、『仲がいい子』とよくつるむようになってくる。いつでも一緒。
そういうのって、楽だし楽しいし、仲間はずれにならないし。
だけど、それが年を経るごとにだんだん違和感を感じるようになってきた。
道を歩いていて、タイミングがあったらしばらく一緒に歩いておしゃべりして
またそれぞれの道に戻る、っていうのが心地いいな、と思うのですが
わかってもらえないことがある。友達と言っても所詮、個と個である、という大前提が
理解できていない人が意外といる気がする。
仲がいいグループっていいな、素敵だなって思うけれど
排他的であることが多い気がして、なんでや?とも思うのです。
仲の良さを自慢されると辟易。自分が一人じゃないっていう再確認を
しているように見える。いや、でも結局人間は一人だよ、って思う。
グループなんて、アメーバみたくあればいいと思う。
連絡の頻度だとか、話す内容だとか、付き合いの長さだとか
そんなんで友情の度合い?だとかなんか測れないと思うんだけどなあ。
そういう目に見えない縛りを突きつけられると、非常に困ってしまう。
寂しがりが世の中には多すぎる。
*ずっと前の五右衛門さん*
エチオピア旅行中に、家のお留守番をしていた五右衛門さん。
みほちゃんがえさやトイレのお世話をしてくれていたのですが
帰っちゃうのがさみしかったらしく、普段は窓からのぞく程度なのだけれど
こんな風に顔を貼り付けていたらしい。。。かわゆすぎる。
どうしても人間一人では生きられないのだいうことはよく分かる。
組織とかグループっていうのは、とても便利だしありがたい存在だと思う。
だけれど、グループや輪を作ることによって
そのグループや輪に含まれなかった、入らなかった、入れなかったひとたちが
いるということを忘れてはいけないと思うのです。
幼稚園くらいから、『仲がいい子』とよくつるむようになってくる。いつでも一緒。
そういうのって、楽だし楽しいし、仲間はずれにならないし。
だけど、それが年を経るごとにだんだん違和感を感じるようになってきた。
道を歩いていて、タイミングがあったらしばらく一緒に歩いておしゃべりして
またそれぞれの道に戻る、っていうのが心地いいな、と思うのですが
わかってもらえないことがある。友達と言っても所詮、個と個である、という大前提が
理解できていない人が意外といる気がする。
仲がいいグループっていいな、素敵だなって思うけれど
排他的であることが多い気がして、なんでや?とも思うのです。
仲の良さを自慢されると辟易。自分が一人じゃないっていう再確認を
しているように見える。いや、でも結局人間は一人だよ、って思う。
グループなんて、アメーバみたくあればいいと思う。
連絡の頻度だとか、話す内容だとか、付き合いの長さだとか
そんなんで友情の度合い?だとかなんか測れないと思うんだけどなあ。
そういう目に見えない縛りを突きつけられると、非常に困ってしまう。
寂しがりが世の中には多すぎる。
*ずっと前の五右衛門さん*
エチオピア旅行中に、家のお留守番をしていた五右衛門さん。
みほちゃんがえさやトイレのお世話をしてくれていたのですが
帰っちゃうのがさみしかったらしく、普段は窓からのぞく程度なのだけれど
こんな風に顔を貼り付けていたらしい。。。かわゆすぎる。

#
by enoringo
| 2011-08-01 19:24
| 思うこと
コミュニティスクールへ行ってきました。
TシャツプロジェクトでたくさんのTシャツを買ってくださった専門家の方が
Tシャツをコミュニティスクールの生徒にTシャツをプレゼントするとのこと。
そのときに、よかったら日本の地震について話してください、とお時間を
いただけることになったので、先週末はナイロビに行ってきました。
ナイロビ郊外にあるコミュニティのみなさんによって建てられた学校。


教室の中はこんな感じ。たくさんの生徒!と思ったけれども
実はテストが終わったので、来ていない生徒もたくさんいるとのこと。

PCで写真を見せようとしたら、うまく動かず。。。黒板を使ったり
一緒に行ってくれた同期のよっぴーにも説明してもらいながら進めます。

お話しの最後に、質問コーナー。
変わった質問では、「日本人って蛇を食べるの?」 食べませんて。
しかも、日本の一大産業は?という質問とか、首相の名前は? とか
飛び出して、びっくり。政治に興味深々な大人の影響なのかな?
その後、先生がみんなに理解テスト。正解するとTシャツがもらえることに
なって、みんなおお張り切り。手を挙げるだけじゃなくて、
指を鳴らしながら「Teacher! Teacher!」 と声を出すのがかわいい。
>
日本の一大産業は?のクイズに、「ガス」と応える子もいたり。
ガスの”が”の字も言ってないよ。。。とりあえず答える、というケニア人の特徴は
こういう小さい頃からのものなのね。。。
最後の最後に、どうしても動画の津波を見てもらいたいとおもって
見てもらったら、みんな固まっていました。言葉よりも写真、写真よりも動画。
こういうことが起こっても、文句を言っても何も変わらないよね?元の生活に
戻るために何かをしようって動くのが、幸せへの近道。
だから、これから自分の人生でいろいろ起こるに違いないけれど
そこで、文句を言ったりだれかのせいにしようとするだけじゃなくて
次へのステップのために解決策を考えるようになってください。
というお話をしました。伝わってるかなあ

ケニア人は詰め込み教育のせいか、考える過程を省く傾向にあります。
その為、想像力にも乏しいので、説明をしても
それを現実で生かすことがなかなか難しいようです。
1から9まで説明して、やっと10につなげることができる、という感じ。
教育の大切さを感じます。
最後にみんなでパチリ!

N専門家、ご招待いただきありがとうございました。とても楽しかったです。
そして、よっぴー、一緒に行ってくれてAsante(ありがとう)!
Tシャツをコミュニティスクールの生徒にTシャツをプレゼントするとのこと。
そのときに、よかったら日本の地震について話してください、とお時間を
いただけることになったので、先週末はナイロビに行ってきました。
ナイロビ郊外にあるコミュニティのみなさんによって建てられた学校。


教室の中はこんな感じ。たくさんの生徒!と思ったけれども
実はテストが終わったので、来ていない生徒もたくさんいるとのこと。

PCで写真を見せようとしたら、うまく動かず。。。黒板を使ったり
一緒に行ってくれた同期のよっぴーにも説明してもらいながら進めます。

お話しの最後に、質問コーナー。
変わった質問では、「日本人って蛇を食べるの?」 食べませんて。
しかも、日本の一大産業は?という質問とか、首相の名前は? とか
飛び出して、びっくり。政治に興味深々な大人の影響なのかな?
その後、先生がみんなに理解テスト。正解するとTシャツがもらえることに
なって、みんなおお張り切り。手を挙げるだけじゃなくて、
指を鳴らしながら「Teacher! Teacher!」 と声を出すのがかわいい。

日本の一大産業は?のクイズに、「ガス」と応える子もいたり。
ガスの”が”の字も言ってないよ。。。とりあえず答える、というケニア人の特徴は
こういう小さい頃からのものなのね。。。
最後の最後に、どうしても動画の津波を見てもらいたいとおもって
見てもらったら、みんな固まっていました。言葉よりも写真、写真よりも動画。
こういうことが起こっても、文句を言っても何も変わらないよね?元の生活に
戻るために何かをしようって動くのが、幸せへの近道。
だから、これから自分の人生でいろいろ起こるに違いないけれど
そこで、文句を言ったりだれかのせいにしようとするだけじゃなくて
次へのステップのために解決策を考えるようになってください。
というお話をしました。伝わってるかなあ

ケニア人は詰め込み教育のせいか、考える過程を省く傾向にあります。
その為、想像力にも乏しいので、説明をしても
それを現実で生かすことがなかなか難しいようです。
1から9まで説明して、やっと10につなげることができる、という感じ。
教育の大切さを感じます。
最後にみんなでパチリ!

N専門家、ご招待いただきありがとうございました。とても楽しかったです。
そして、よっぴー、一緒に行ってくれてAsante(ありがとう)!
#
by enoringo
| 2011-08-01 16:15
| 日々
ナクル湖safari
safari、サファリ、よく聞く言葉ですが
これはスワヒリ語で旅行という意味です。
かれこれ10ヶ月くらいナクル湖国立公園というものがご近所さんにありながら
特に行く機会もなかったワタシ。正確には、駐車場までは行った事あるけど
中に入ったことはなかったし、まあ入らないだろうな、くらいの気持ちでした。
が!
お友達が「もったいないよ?」って言ってくれて、ほんとやん!ということに気づきました。
というわけで、友達が各地から来てサファリをする企画にのっかることにしました!
前夜に、なっちゃんとTeddがおうちに来てくれたので
3人でカレーを食べました。ケニアにはカレー粉はあるんだけど
イマイチコクが出ない!なっちゃんが「オイスターソースを入れるといいですよー。」
というので、入れてみたらなかなか!後で、「すみません!オイスターではなくて、ウスターでした!」
と勘違いだったことが発覚するのですが。。。。
写真は、五右衛門と遊んでくれるなっちゃんと、雑誌に夢中なおしゃれマスターTedd.

朝からサファリをして、芝生でピクニックをしようというものです。
というわけで、朝は早起き(5時!)をしてせっせとワッフルを焼きました。
近所まで車が迎えに来てくれたので、それに乗り
ホテルでなっちゃんたちをピックアップして、さらにたかみほんちへ。
なんだかやたらと車が遅くて、しかもドライバーはのん気にバナナなんか買ってて
ちょっと?動物いなくなっちゃうよ?と心配になったり
たかみほの家を知ってる、とか言っておいてホテルに行っちゃったりで(よくある)
おーい?となるも、無事到着。
張り切って、以前ツァボ国立公園で買ったKWS(ケニアワイルドライフ公社)の
サファリ帽をかぶって行ったのに、みほちゃんは置いていこうとしたので
無理やりかぶらせる。
出発です!

ナクル湖国立公園入り口。入場料を払っているときに、車を開けっ放しにしていたら
サルがばばっとやってきて、たかみほが準備しておいてくれたパンを食べちゃった。。。
中にいたなっちゃんは、さぞびっくりしたことでしょう。

サファリカーの天井は開くようになっているので、張り切って立ち上がっちゃいます。
入って早々にバブーン(マントヒヒ)がいて、以前バブーンに苦い思い出のある
みほちゃんは超ブーイング。




たかみほがナクル湖で活動しているので、いろいろ教えてくれてとても楽しい。

ぼてっと寝転んでいたサイ。とてもかわいい。

途中で、がたがたする道などを走っていると気分はインディジョーンズ!
ついついテーマソングを口ずさんでしまいますね。
ライオンがいました! 一匹は怪我をしているようで、つらそうに歩いていました。
バブーンはライオンを威嚇するために、やいやいと木の上から叫んでいました。

水を飲むライオン。なんだか五右衛門みたいに見えてきます。
ごろごろと寝返りを打ってるところとか、かわいかった!

この日はたくさんのキリンが群れをなして歩いているのを見ることができました。
すごく近く(目のまん前!)からも見れて満足!

途中でカメラのバッテリーが切れちゃったので、途中で写真撮影終了。
一緒に行ったみなさんの写真をあとでいただきます。。。。
-----------------
ナクル国立公園
ケニア国民 Ksh.500
ケニア(もしくは東アフリカ連合)レジデンス:Ksh.1000
ノンレジデンス:USD 75
これはスワヒリ語で旅行という意味です。
かれこれ10ヶ月くらいナクル湖国立公園というものがご近所さんにありながら
特に行く機会もなかったワタシ。正確には、駐車場までは行った事あるけど
中に入ったことはなかったし、まあ入らないだろうな、くらいの気持ちでした。
が!
お友達が「もったいないよ?」って言ってくれて、ほんとやん!ということに気づきました。
というわけで、友達が各地から来てサファリをする企画にのっかることにしました!
前夜に、なっちゃんとTeddがおうちに来てくれたので
3人でカレーを食べました。ケニアにはカレー粉はあるんだけど
イマイチコクが出ない!なっちゃんが「オイスターソースを入れるといいですよー。」
というので、入れてみたらなかなか!後で、「すみません!オイスターではなくて、ウスターでした!」
と勘違いだったことが発覚するのですが。。。。
写真は、五右衛門と遊んでくれるなっちゃんと、雑誌に夢中なおしゃれマスターTedd.

朝からサファリをして、芝生でピクニックをしようというものです。
というわけで、朝は早起き(5時!)をしてせっせとワッフルを焼きました。
近所まで車が迎えに来てくれたので、それに乗り
ホテルでなっちゃんたちをピックアップして、さらにたかみほんちへ。
なんだかやたらと車が遅くて、しかもドライバーはのん気にバナナなんか買ってて
ちょっと?動物いなくなっちゃうよ?と心配になったり
たかみほの家を知ってる、とか言っておいてホテルに行っちゃったりで(よくある)
おーい?となるも、無事到着。
張り切って、以前ツァボ国立公園で買ったKWS(ケニアワイルドライフ公社)の
サファリ帽をかぶって行ったのに、みほちゃんは置いていこうとしたので
無理やりかぶらせる。
出発です!

ナクル湖国立公園入り口。入場料を払っているときに、車を開けっ放しにしていたら
サルがばばっとやってきて、たかみほが準備しておいてくれたパンを食べちゃった。。。
中にいたなっちゃんは、さぞびっくりしたことでしょう。

サファリカーの天井は開くようになっているので、張り切って立ち上がっちゃいます。
入って早々にバブーン(マントヒヒ)がいて、以前バブーンに苦い思い出のある
みほちゃんは超ブーイング。




たかみほがナクル湖で活動しているので、いろいろ教えてくれてとても楽しい。

ぼてっと寝転んでいたサイ。とてもかわいい。

途中で、がたがたする道などを走っていると気分はインディジョーンズ!
ついついテーマソングを口ずさんでしまいますね。
ライオンがいました! 一匹は怪我をしているようで、つらそうに歩いていました。
バブーンはライオンを威嚇するために、やいやいと木の上から叫んでいました。

水を飲むライオン。なんだか五右衛門みたいに見えてきます。
ごろごろと寝返りを打ってるところとか、かわいかった!

この日はたくさんのキリンが群れをなして歩いているのを見ることができました。
すごく近く(目のまん前!)からも見れて満足!

途中でカメラのバッテリーが切れちゃったので、途中で写真撮影終了。
一緒に行ったみなさんの写真をあとでいただきます。。。。
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ナクル国立公園
ケニア国民 Ksh.500
ケニア(もしくは東アフリカ連合)レジデンス:Ksh.1000
ノンレジデンス:USD 75
#
by enoringo
| 2011-07-29 19:38
| 日々

青年海外協力隊21-3でケニアのナクルで生活しています。家のそばからナクル湖が見えて、シーズンになるとフラミンゴで湖の端がピンク色に染まるのが見えます。
by enoringo
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